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もう一度、炭酸ってなんなのか知ろう!

炭酸とは、水に二酸化炭素が溶け込んだものです。

水は液体、二酸化炭素は気体です!

気体でも水素みたいに水に溶け込みにくいものもあれば、二酸化炭素のように溶け込みやすい気体もあります。

溶け込むと言っても合わせればそのまま溶け込むというものではないし、ポイントはあります。

私たちが生活している地上は高低差もありますが1気圧と言われています。
これは空気の圧力のことを言います。

この1気圧の時に、40℃のお湯に溶け込む二酸化炭素の最大量は1030ppmです!

1030ppmを%に換算すると0.103%になります。
これは1リットルのお湯(40℃)に約1グラムの炭酸が溶け込みますよ、、、っていうことです。
炭酸の重さは1リットルで1.96グラムと言われていますので、500ccの二酸化炭素が完全に溶け込めば1000ppmになりますが、これが限界値だよっていう話です。

気圧が変わればもっと溶け込みますが、それは密閉容器に入れてさらに圧力を加えた場合ですので、瓶の中とか缶の中の話になり、缶の蓋を開けると泡が一気に出ますよね?

あれは溶けきれなくなった二酸化炭素が逃げているだけの話です。
つまり、炭酸で言われる泡は溶けきれなくなった二酸化炭素であり、本来の炭酸はあの泡じゃない部分のところを言います。

まー特別珍しいものではありませんし、どこにでもあるもの、、、、それが炭酸です。


炭酸は水に二酸化炭素が溶け込んだものですので、成分は水と二酸化炭素だけです。

水は中性でpHは7付近です(実際の水道水は色々混ざっていますので付近とかきました。)

そこに二酸化炭素を溶け込ませると、pHは酸性よりになります。
溶けている二酸化炭素が多ければpHは低くなり、少なければpHは中性より(元々の水のpH)になります。

つまり溶けている二酸化炭素の量が多ければ炭酸の濃度は濃くなり、少なければ薄くなるということです。

高濃度炭酸とはいっぱい二酸化炭素が溶けたもの
低濃度炭酸とは二酸化炭素の溶けた量が少ないものことを言います。

温泉法では250ppm以上と言われていますが、温泉法は25℃以上あれば大丈夫ですので、25℃の1リットルあたりの源泉に炭酸ガス(二酸化炭素)が250ミリグラム以上溶けていれば炭酸泉ということできます。

案外ハードルは低いですね。

ですから25℃以上で250ppmの濃度があれば人工炭酸泉と言っても大丈夫です。
しかしながら上限があり、自然界では40℃で1030ppmが限界なのです。

ではもっと炭酸濃度の濃い温泉は?
確かにありますが、それはさらに濃い炭酸が地中から湧き出していて測った瞬間が1030ppmを超えた場合です。
濃度は炭酸の噴出量や温度によって変わりますので、あくまでも瞬間的な数値になります。

ほっておけば1030ppmまで下がっちゃいますし、動きがあれば(流れていれば)もっと下がります。

このように炭酸濃度は環境や室温、湯温によってすぐに変化しますので、切って測ったように1000とか400とかにはなりません。

おおよそそんぐらいって見た方がいいですね。




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プロフィール

toho1962

Author:toho1962
長野の田舎美容師です。
10年以上前から炭酸の研究を始め炭酸に関して色々書いています。

炭酸はインフラにすべきをコンセプトに、炭酸機械が高すぎて頭にきたから自分で作っちゃいました。
フェイスブックやってます!

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