炭酸ににまつわる勘違い
世の中炭酸流行りですが、間違った認識や勘違いがけっこう多いです。
勘違いその1
炭酸を使うと手荒れが治る
手荒れの原因は様々です、薬液を手に残した(手荒いが温い)為に引き起こすもの、手の皮脂を取りすぎて乾燥に寄るもの(手入不足)、メンタル的なもの、アレルギーによるもの。
炭酸はこれら全てには対応出来る訳ではありません。
意外と意識を変えるだけでも手荒れは治ったりします。
先ず、炭酸で無理な事
①メンタル面による手荒れ
②アレルギーによる手荒れ
③手入不足、認識不足により人為的に引き起こされた手荒れ
これらは皆さんの意識改善が必要です、単に炭酸を入れれば良くなると言ったモノではありません。
炭酸で出来る事は
①手に残った余計な残留物を洗い流す事
②皮膚のpH調整
たったこの2つです。
皆さんが素手でシャンプーしたとします、そしてそのシャンプーに炭酸を使った場合
シャンプー剤も普通に毎回使いますよね?
このシャンプー剤が皆さんの皮脂を洗い流してしまいます。
炭酸はこの余計なシャンプー剤を手に残さない働きをするだけなので、皮脂が洗い流された手が常にむき出しになっているとご理解下さい。
炭酸には皮脂を補う力など1ミリもありません。
敏感な人が、何人もシャンプーして炭酸で洗えば当然むき出しの状態が続きますので絶対に荒れます。
それを防ぐには毎回のクリームだとか、手入を怠ってはいけません。
ただ、手荒れを助長する物質は残しませんので、人によっては良くなったりもします。
その辺り、、、、思いっきり勘違いしてませんか?
勘違いその2
炭酸で洗うと髪が良くなる
炭酸で洗っても髪は良くなりません。
元々髪は死んだ細胞(細胞核が活動していない)の寄せ集めですので、残念ながら一度傷めたら自力で元に戻る力はありません。
毛髪再生など現代科学をもってしても不可能です。
今できる事は、壁の修理だと思って下さい。
壁に穴があいたらパテで穴を塞ぎ、ペーパーかけてなじませて色塗るぐらいですよね?
例えば壁が木で出来ていたとすれば、それを木の再生と言う事ができますか?
それは、アラを隠して見た目を良くする為の補修と言う事になります。
壁が成長して去年より長くなったり、テーブルが毎年伸びたらホラーですよねw
つまり髪も一緒で穴を塞いで、表面に皮膜をはって艶と感触を誤摩化す作業は出来ますが、それを再生とは言いません。
壁のニス(皮膜)だって剥がれますでしょ?
まして髪は外壁と一緒で風雪にたえて紫外線にやられ、埃がついて、、、ましてコテやドライヤーという脅威に耐えて、洗われてどんどん劣化して行きます。
その状態を炭酸が良くするなんてことは考えないで下さい。
炭酸が出来る事は
①髪についた余計なモノを洗い流す
②髪のpH調整をする
この2点だけです。
pH調整してもバランスが崩れればそれまでです。
炭酸が毛髪や肌に留まり常に調整している訳ではありません。
除染や洗濯にちかいと考えて下さい。
洗い立てのシーツは真っ白ですが、汚れればまた黄ばみますでしょ?
炭酸は踏みとどまって黄ばみを押さえるとかそういったオプションはありません。
但し、アルカリに振られたダメージ毛は洗うだけでも破壊されます。

炭酸はこの破壊を防ぐ事はできます

上の写真が下になると言う事ではありません。
お湯で洗うと上のように破壊されちゃいますが、炭酸で洗うと下程度で納まりますよって話しです。
決して上の写真の状態が下の写真のようになるって事ではありません。
そこのところ勘違いしないようお願いします。
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過去ログ1
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過去ログ2
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炭酸探訪その3
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勘違いその1
炭酸を使うと手荒れが治る
手荒れの原因は様々です、薬液を手に残した(手荒いが温い)為に引き起こすもの、手の皮脂を取りすぎて乾燥に寄るもの(手入不足)、メンタル的なもの、アレルギーによるもの。
炭酸はこれら全てには対応出来る訳ではありません。
意外と意識を変えるだけでも手荒れは治ったりします。
先ず、炭酸で無理な事
①メンタル面による手荒れ
②アレルギーによる手荒れ
③手入不足、認識不足により人為的に引き起こされた手荒れ
これらは皆さんの意識改善が必要です、単に炭酸を入れれば良くなると言ったモノではありません。
炭酸で出来る事は
①手に残った余計な残留物を洗い流す事
②皮膚のpH調整
たったこの2つです。
皆さんが素手でシャンプーしたとします、そしてそのシャンプーに炭酸を使った場合
シャンプー剤も普通に毎回使いますよね?
このシャンプー剤が皆さんの皮脂を洗い流してしまいます。
炭酸はこの余計なシャンプー剤を手に残さない働きをするだけなので、皮脂が洗い流された手が常にむき出しになっているとご理解下さい。
炭酸には皮脂を補う力など1ミリもありません。
敏感な人が、何人もシャンプーして炭酸で洗えば当然むき出しの状態が続きますので絶対に荒れます。
それを防ぐには毎回のクリームだとか、手入を怠ってはいけません。
ただ、手荒れを助長する物質は残しませんので、人によっては良くなったりもします。
その辺り、、、、思いっきり勘違いしてませんか?
勘違いその2
炭酸で洗うと髪が良くなる
炭酸で洗っても髪は良くなりません。
元々髪は死んだ細胞(細胞核が活動していない)の寄せ集めですので、残念ながら一度傷めたら自力で元に戻る力はありません。
毛髪再生など現代科学をもってしても不可能です。
今できる事は、壁の修理だと思って下さい。
壁に穴があいたらパテで穴を塞ぎ、ペーパーかけてなじませて色塗るぐらいですよね?
例えば壁が木で出来ていたとすれば、それを木の再生と言う事ができますか?
それは、アラを隠して見た目を良くする為の補修と言う事になります。
壁が成長して去年より長くなったり、テーブルが毎年伸びたらホラーですよねw
つまり髪も一緒で穴を塞いで、表面に皮膜をはって艶と感触を誤摩化す作業は出来ますが、それを再生とは言いません。
壁のニス(皮膜)だって剥がれますでしょ?
まして髪は外壁と一緒で風雪にたえて紫外線にやられ、埃がついて、、、ましてコテやドライヤーという脅威に耐えて、洗われてどんどん劣化して行きます。
その状態を炭酸が良くするなんてことは考えないで下さい。
炭酸が出来る事は
①髪についた余計なモノを洗い流す
②髪のpH調整をする
この2点だけです。
pH調整してもバランスが崩れればそれまでです。
炭酸が毛髪や肌に留まり常に調整している訳ではありません。
除染や洗濯にちかいと考えて下さい。
洗い立てのシーツは真っ白ですが、汚れればまた黄ばみますでしょ?
炭酸は踏みとどまって黄ばみを押さえるとかそういったオプションはありません。
但し、アルカリに振られたダメージ毛は洗うだけでも破壊されます。

炭酸はこの破壊を防ぐ事はできます

上の写真が下になると言う事ではありません。
お湯で洗うと上のように破壊されちゃいますが、炭酸で洗うと下程度で納まりますよって話しです。
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