5.0GVとは、、、、、、コーラの真実!
コンビニでコーラあんまり買いません。
なぜならうちには自動販売機があるからです!
でも久々に飲んでみたいコーラが登場しましたね、、、、、ペプシストロング5.0GV

これは、、、、、いよいよGV(ガスボリューム)出してきたかー、、、、、
このブログの読者なら聞いたことあるかもしれない、、、GV(ガスボリューム)
おさらいをすると
1GV(ガスボリューム)とは1リットルの水に1リットルの二酸化炭素が溶けている状態。
通常のコーラは3.8GVぐらいと言われているので、5GVは相当なもんだ!
つまり、このコーラにはコーラの原液1リットルに対して5リットルの二酸化炭素を充填してことになる。
これは最強の炭酸飲料シャンパンにも匹敵するぐらいの炭酸濃度になる。
1リットルの二酸化炭素は1.96グラムなので、なんとこのコーラには1リットル当たり9.8グラム二酸化炭素が溶けていることになる。
単純に濃度計算すると0.98%、、、、、9800ppmだー!
これはさぞかし強烈だろう、、、、、、、
期待に胸が膨らみ飲んでみると、、、、、、、、
ん、微妙!
さらにコップに入れて飲んでみる

すると、まーなんてことでしょう!
普通のペプシに成り下がっているではないか!
でも、これが1気圧しばりなんです。
ボトルの中でどんなに高濃度でも、1気圧に出すと1気圧の飽和量まで一気に減る。
だからコップにあけちゃうと最初に一気に泡が出ますでしょ?
あの泡は二酸化炭素なんです。
空気中へと二酸化炭素が一気に逃げ出す様は別に実験設備がなくても毎回目視できます。
仮にペプシの温度が5度だとしたら、1気圧での5℃の炭酸飽和係数は1.424GVですので、2400ppm付近まで一気に気化することになります。
これが1気圧縛りなのです。
つまりコップに移してちょっと経つと普通のペプシと変わらなくなります。
どんなに高濃度を謳っても1気圧の地上の物理的な法則には勝てないということですね、、、、、、
なぜならうちには自動販売機があるからです!
でも久々に飲んでみたいコーラが登場しましたね、、、、、ペプシストロング5.0GV

これは、、、、、いよいよGV(ガスボリューム)出してきたかー、、、、、
このブログの読者なら聞いたことあるかもしれない、、、GV(ガスボリューム)
おさらいをすると
1GV(ガスボリューム)とは1リットルの水に1リットルの二酸化炭素が溶けている状態。
通常のコーラは3.8GVぐらいと言われているので、5GVは相当なもんだ!
つまり、このコーラにはコーラの原液1リットルに対して5リットルの二酸化炭素を充填してことになる。
これは最強の炭酸飲料シャンパンにも匹敵するぐらいの炭酸濃度になる。
1リットルの二酸化炭素は1.96グラムなので、なんとこのコーラには1リットル当たり9.8グラム二酸化炭素が溶けていることになる。
単純に濃度計算すると0.98%、、、、、9800ppmだー!
これはさぞかし強烈だろう、、、、、、、
期待に胸が膨らみ飲んでみると、、、、、、、、
ん、微妙!
さらにコップに入れて飲んでみる

すると、まーなんてことでしょう!
普通のペプシに成り下がっているではないか!
でも、これが1気圧しばりなんです。
ボトルの中でどんなに高濃度でも、1気圧に出すと1気圧の飽和量まで一気に減る。
だからコップにあけちゃうと最初に一気に泡が出ますでしょ?
あの泡は二酸化炭素なんです。
空気中へと二酸化炭素が一気に逃げ出す様は別に実験設備がなくても毎回目視できます。
仮にペプシの温度が5度だとしたら、1気圧での5℃の炭酸飽和係数は1.424GVですので、2400ppm付近まで一気に気化することになります。
これが1気圧縛りなのです。
つまりコップに移してちょっと経つと普通のペプシと変わらなくなります。
どんなに高濃度を謳っても1気圧の地上の物理的な法則には勝てないということですね、、、、、、