炭酸をジェルにした理由

世の中には沢山の炭酸関連の商品が存在します。
我がZERO BASE MAKE GELもその一つなんですが、ホイップやムース状ではなくあくまでもジェルに拘りました。
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なぜジェルに拘ったかと言うとそこには理由があります。

その理由を話す前に、も一度炭酸について触れておきましょう。


炭酸とは、、、、、、水と二酸化炭素の化合物です。
炭酸は水溶液中にしか存在ぜず、気泡は炭酸では有りません。

あの気泡は只の二酸化炭素です。

何故気泡が出るかというと、、、、、、
炭酸は非常に不安定な液体であり、1気圧中(同じ温度)で水に溶ける二酸化炭素の量は一定です。
(水の温度によって溶け込む量は変わって来ます)

水温が低ければ低い程、二酸化炭素は水に溶け込む性質を持っています。
また圧力が高ければ高い程二酸化炭素は水に溶け込む性質を持っています。

圧力の高いとこから(缶の内部)低い所(缶の外)に出せば、余計な二酸化炭素は逃げ出します。
それがあの気泡なのです。

また、温度が高くなれば更に二酸化炭素は逃げ出します。

多くの二酸化炭素が逃げ出せば、炭酸の濃度は低くなります。




さて、これらの知識を元に再検証してみましょう。


先ずムースやホイップですが、アレは多くの気泡で量をかさまししたモノです。

最初から気泡を混ぜちゃいますので、二酸化炭素は思い切り抜けちゃいますよね?

言わばスポンジみたいなモノですから、炭酸の密度は思い切り低下します。

(最初から逃がしているようなモノ)

更には肌への密着率も低くなるので、思い切り無駄が多すぎて炭酸の特性を活かす事はできません。

ここで、面白い実験をした方が居ますので、ブログから写真を拝借しました。

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上の腕に、それぞれの炭酸商品をつけてみます。
二枚目の写真の一番右がZEROジェル、その他は各社のムース状の製品です。

3枚目の写真でZEROジェルだけが赤くなっているのが確認出来ます。

ジェルのほうが肌に密着して効果が出る事は一目瞭然です。

こちらの写真は大阪のヘアーメイク リーガさんからお借りして来ました。
http://blog.livedoor.jp/ligaliga/archives/7153136.html

これがジェルに拘った一番の理由なんです。

拘るにはそれなりの理由があるんですよ。

最初から泡にしてどーするん?って事です(笑)
ムースは炭酸のミイラだと思って下さい。










プロフィール

toho1962

Author:toho1962
長野の田舎美容師です。
10年以上前から炭酸の研究を始め炭酸に関して色々書いています。

炭酸はインフラにすべきをコンセプトに、炭酸機械が高すぎて頭にきたから自分で作っちゃいました。
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