遊離二酸化炭素とは?
炭酸の濃度を計る場合、水溶液中(炭酸水)中の遊離二酸化炭素の量を量ります。
この遊離二酸化炭素とは、イオン化していない二酸化酸素の事であり純粋に水にどんだけ二酸化炭素が含まれているか?
二酸化炭素の量が多ければ多い程高濃度炭酸と言う事が出来ます。
因にイオン化する事を乖離(かいり)と言います。
よくタブレットにかかれている重炭酸とか、重炭酸イオン8000ppmとかは、乖離(イオン化)したものであり、この重炭酸(炭酸水素イオン)が多ければ多い程、実は炭酸濃度は低くなります。
炭酸そのものは弱酸性なんですが、タブレットは中性〜弱アルカリ性を示します。
つまり、中性〜弱アルカリ性のものは炭酸とは言えません。
炭酸は温度が高くなればなるほど抜け易くなり、圧力が低くなれば成る程抜け易くなります。
ぶっちゃけ40℃の温度で1気圧で、お風呂でタブレットを入れた所で高濃度炭酸なんか出来ません。
お風呂を密閉して加圧したら話しは別です。
泡が出てもあれは遊離二酸化炭素が空気中に放出されているのですから、高濃度とは限りません。
二酸化炭素は溶けてナンボです。
だからpHで見て、弱酸性でなければそれは只の重曹泉でしか無いのです。
よく水中で泡がついたとかいって喜んでも、あの泡は気体ですので、、、、、、、
直接二酸化炭素肌にかけたほうが良いですね、、、、、、
(あんまり意味ないけど)
但し二酸化炭素中毒には気をつけて下さい!

この遊離二酸化炭素とは、イオン化していない二酸化酸素の事であり純粋に水にどんだけ二酸化炭素が含まれているか?
二酸化炭素の量が多ければ多い程高濃度炭酸と言う事が出来ます。
因にイオン化する事を乖離(かいり)と言います。
よくタブレットにかかれている重炭酸とか、重炭酸イオン8000ppmとかは、乖離(イオン化)したものであり、この重炭酸(炭酸水素イオン)が多ければ多い程、実は炭酸濃度は低くなります。
炭酸そのものは弱酸性なんですが、タブレットは中性〜弱アルカリ性を示します。
つまり、中性〜弱アルカリ性のものは炭酸とは言えません。
炭酸は温度が高くなればなるほど抜け易くなり、圧力が低くなれば成る程抜け易くなります。
ぶっちゃけ40℃の温度で1気圧で、お風呂でタブレットを入れた所で高濃度炭酸なんか出来ません。
お風呂を密閉して加圧したら話しは別です。
泡が出てもあれは遊離二酸化炭素が空気中に放出されているのですから、高濃度とは限りません。
二酸化炭素は溶けてナンボです。
だからpHで見て、弱酸性でなければそれは只の重曹泉でしか無いのです。
よく水中で泡がついたとかいって喜んでも、あの泡は気体ですので、、、、、、、
直接二酸化炭素肌にかけたほうが良いですね、、、、、、
(あんまり意味ないけど)
但し二酸化炭素中毒には気をつけて下さい!
