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再考、5つの力だ炭酸力!

炭酸も理美容に受け入れられてから久しいですが、最近マンネリしちゃったり、忘れちゃったりしてませんか???

そこで炭酸の5つの力を再度書いておきます。


 ①保湿力
(ケラチンが抱え込む水分量が多くなる)
毛髪が保持する水分量が多くなるため、瑞々しい毛髪になる。
応力緩和(髪が元に戻ろうとする力)が弱まり、スタイリングしやすくなる。


 ②浸透力
(髪に必要な成分を髪の奥まで送り込む)
毛髪の内部まで髪に必要なケラチンタンパクや架橋材を送り込む。
そのため従来のトリートメントよりハリと腰が強くなり更なる美髪に。


③髪のpH調整力
(髪の本来のpHに戻す)
毛髪や肌の本来のpHと炭酸のpHはほぼ同一なので、塩結合(イオン結合)が強まり、本来の毛髪の強度に戻す。
髪の表面(キューティクル)が整い、艶と感触がよくなる。


④血流促進力
(ボーア効果による代謝促進)
炭酸の成分の二酸化炭素が血中に溶け込み、ヘモグロビンの抱える酸素を放出させることをボーア効果というが、これにより細胞へより多くの酸素を運ぶことができ、細胞の代謝が高まります。
炭酸は低温でも血行促進できるので、ぬるいお湯で心臓に負担をかけずに血行を促進させ、医療の現場でも療養泉として活用されています。
冬場のヒートショック対策にもいいですね!


 ⑤洗浄力
言わずと知れた洗浄力ですが、これは大した特徴ではなく五番目ぐらい。
洗浄力については今更説明することがないくらいですが、これは主だった特徴ではありません。
お湯よりも落ちる程度ですが、大事なことは一番から四番です。

炭酸はマイクロバブルや水素水と混同されがちですが、全く使い所は違います。
再度炭酸の力をサロンでご活用いただければ幸いです。




マイクロバブルと炭酸は全く別物ですのでご注意ください

最近マイクロバブルと炭酸を混同されている方が多いですが、目的は全く違うのでご注意ください。

まず炭酸ですが、これは二酸化炭素を水(湯)に溶かしたもので、pHは5前後です。
マイクロバブルはお湯に空気を攪拌したもので、お湯ですからpHは7前後です。

炭酸は花王さんの発表でもわかる通り、浸透力が強いです。
毛髪や肌の角質などに浸透してケラチンへの保水力が確認されていますが、マイクロバブルはお湯なんでその効果はありません。


さらにボーア効果というのがあり。
これは血中の二酸化炭素濃度が高くなると、血中のヘモグロビンが酸素をより多く放出して細胞に供給し代謝が高まります。

そのため、炭酸泉は古くから心臓の湯として、心臓に負担をかけることなく血流を促進させると言われ、ドイツなどでは医療に使われてきた実績があります。

日本でも療養泉として、温泉のうち特に治療用を目的として環境省の「鉱泉分析指針方」でも定義されています。

マイクロバブルにはこう言った実証も定義もありませんので、ちょっと何言ってるかわかんない状態です。

ですから同一視しないで、それぞれの目的に合った使い方をご提案いたします。

花王さんが炭酸の証明をしてくれた!

ここのブログ読んだ人はわかると思いますが、十数年前に誰も炭酸と言っていない(商品もなかった)時代から一人で炭酸、炭酸って騒いでいました。

mixiで毎日実験をして炭酸の良さを一人でもわかってもらえるよう、ほんと草の根的な活動でしたけど、賛同者が一人現れ、もう一人現れみたいな感じでようやくここまで来れました。

色々実験をしてわかっていたことなんですが、こういうエビデンスは個人じゃ取れなくてもどかしい思いをしてきましたが、これで堂々と言えるよね、



色々実験データも載せてきましたが、エビデンスに乏しくなかなか大声では言えなかった部分です(涙)

でもこうして立証されれば、今までやってきたことに嘘はなかった。
肌で感じていたことは間違えじゃなかったって言えますね。

炭酸を愛して使っていただいている皆様もすでにわかっていたとは言え、なかなか理屈では言えなかった部分です。

今日から大声でご唱和ください。

炭酸の浸透力なめんなよ!


レギュレーターって実は大変な仕事をしています。

今日はレギュレーターの話をしようと思いますが、その前に温度と圧力の話をしたいと思います。

炭酸を語る上で温度と圧力は重要な要素なのですが、この温度と圧力は物質に様々な変化をもたらします。

例えば水
水は通常だと液体で、0度以下になると固まって氷になり、100度で気体となって蒸気になりますよね?
温度によって固体、液体、気体に変化しますが、これは全て1気圧という括りがあります。

1気圧(私たちが普段生活している普通の気圧)では水は0度で凍り、100度で沸騰して水蒸気になります。

これが2気圧だと水の沸点は120℃になり、富士山の頂上だと気圧が下がりますので、90℃で沸騰します。

皆様はこの氷と、水と、水蒸気が同時に存在する環境を見たことありますか?
これは実験の世界で作り出すことができます。



この氷(固体)、水(液体)、水蒸気(気体)が同時に存在するポイントを三重点と言います。

水の三重点は0.006気圧で0.01℃、するとこの条件で、沸騰と凝固と液化が起こります!

凍るとき凝固熱がでて、温度が揺らぎ沸騰する!

すると今度は気化熱で温度が揺らぎ、液体になりまた凍り、沸騰する。


これは実験の世界ですが、現実にもありえないモノを液体にして販売しているモノがあります。

imgrc0067573206.jpg

それは炭酸ボンベ!、いわゆるミドボンです!

液化二酸化炭素(液化炭酸ガス)と書かれています、これは特別なものじゃなくて皆様お使いになっているミドボンの中身です。

これは水に二酸化炭素を溶かすのではなく、二酸化炭素そのものを液化させるのです。

二酸化炭素の固体は皆様ご存知のドライアイスですよね?


250px-Trockeneis.jpg


ドライアイスの温度は−78.5℃ 以下です。

でもドライアイスを放置すると気体になりますよね?
白い煙が大量発生しますでしょ?


20180419_14.jpg


あの煙は二酸化炭素じゃなく、空気が凍って白くなるだけなんですが(二酸化炭素は目に見えない)液体になんかならないですよね?

二酸化炭素を液体にするにはもう一手間必要なんです。
それが圧力。
これに5.1 atm=5.1気圧の圧力を加えると二酸化炭素は液体になります。

つまり、皆様の手元にあるミドボンの中身は超高圧の世界なんです。
それを安心して使える圧力まで下げてくれるのがレギュレーター。


DSC06248.jpg


レギュレーターは圧力の狭間で一生懸命仕事しているのですがそれだけ壊れやすい環境にいることも理解してくださいね。

故障したらすぐ交換、これが超高圧を安全に使うための鉄則です!







炭酸循環って意味わからん!の巻

こんにちは、久々のブログです。
最近放置しすぎちゃって危うくブログの書き方忘れるとこでした(汗)

さて今日のブログなんですが、先ほど炭酸循環について質問が来たのでその事を書こうかなって思います。

僕個人の意見なんですが、炭酸循環させてなんかいい事あるの?
って考えなんです。

だいたい何の為に炭酸循環させるのか意味がわかりません。
汚れ落としですか?

だいたい炭酸で頭洗うとこんな感じにお湯が汚れます。
68314275_906927143009382_6942407926350872576_n.jpg

これ福井の白木さんから頂いた写真なんですけど。
結構ハードな感じですね(笑)

このお湯循環させて何か意味あるんですかね?

だいたい汚れ落とすのに汚い水使いますか?
大抵循環は貯めたお湯をポンプで吸い上げて再利用する感じですが、このお湯組み上げてまた頭にかける意味がわからん!

垢で垢を洗う感じでがして僕は嫌いです。

高価な循環マシーンには濾過装置が付いているものもありますが、そうすると炭酸抜けちゃうし。
汚れを落とすという目的じゃなさそうですね?

濾過しないで使う場合、当然循環器やホース内にも汚れ付着します。
いちいち掃除すんですかね?

そして誰の頭循環させたかわからないような装置で、循環してもらいと思いますか?
誰の頭汁が付着してるかわからないし、だいたい清潔ではありませんよね?

やはり汚れ落とすなら掛け流しが一番です!
汚れた水は汚物ですから汚物かけないで、、、、、って感じです。

掛け流しなら装置に汚れたまらないしね!

血行促進が目的ですかね?
仮に濾過したとしてもその過程で炭酸抜けちゃいます!

だったらジェルつけてパックした方が効果あると思いますがどうなんでしょうね?

気持ち良さが目的なら掛け流しの方が炭酸濃度は高いままですし、清潔なんで安心安全ですし、、、、、

って考えると何のために循環させるんですか?
誰か教えて!

プロフィール

toho1962

Author:toho1962
長野の田舎美容師です。
10年以上前から炭酸の研究を始め炭酸に関して色々書いています。

炭酸はインフラにすべきをコンセプトに、炭酸機械が高すぎて頭にきたから自分で作っちゃいました。
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